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一日8分見るだけでPM力が上がる
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特典1
プロマネの基本的なノウハウ
このような方にオススメです
⚫︎ PMを目指す方
⚫︎ 初心者PMの方
⚫︎ ワンランク上を目指すPMの方
特典動画の概要説明
プロジェクト計画を立てる際に必要となるスキルである『プロマネの基本的なノウハウ』を動画でご視聴いただけます。「(本編)初心のためのプロジェクト計画書の作り方」で紹介している作成手順を実際に行う場合に、プロジェクトマネージャであれば必須となるスキルをまとめています。
全16動画
手順2 スコープの明確化
正しく作るための必須スキル
01 システム化範囲の調査方法
スコープは、システム化範囲を明確にしなければなりません。クライアントから事前に提示されたRFPは、クライアントのイメージがスコープとして描かれているものです。これは曖昧な情報であるため、業務範囲とシステム範囲が明確にならないと正しいスコープが決まりません。特に、クライアントがシステムに慣れていないとシステム化範囲の情報は不足しているものです。この特典動画では、システム化範囲をスピーディーに調査する方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル えのき
02 要件の将来性を確認する方法
プロジェクト計画で検討された工数は、プロジェクトが進行するにつれて、当初の見積もりよりも増加する傾向があります。この原因は、要件を具現化する中で、クライアントが『あれも、これも』と要求を盛り込んでしまうからです。プロジェクトには、スケジュールと予算があり、全ての要求は実現できません。そこで、要件を実現することで将来のビジネスに有効なのかをクライアントに判断しなければなりません。この特典動画では、要件の将来性を確認していく方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル えのき
03 優先度を設定する方法
スコープを決める時に、クライアントは「あれもやりたい」、「これもやりたい」、「それがあれば便利だ」、このようなことを耳にしたことがあるでしょう。しかし、全てを聞き入れていたらプロジェクトは終わることのないエンドレス・デスマーチになります。そのためには、要件の優先度を付けることは誰でもわかっていますが、上手に優先度を決めていけるPMは少なく結果としてプロジェクトが破綻するケースが多いです。この特典動画では、クライアントの納得を得ながら上手に優先度を付ける方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル YOU
04 簡単にWBS、マイルストーンが作成できる手順
WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトを推進する上で必須アイテムです。このアイテムを正しく作れるPMは少ないです。ましてやベテランPMでも、つまずく作業がWBSを作ることです。WBSは、あるポイントを押さえておけば簡単に作れます。この特典動画では、WBSを作る際の勘所をお伝えします。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順3 前提条件・制約条件の明確化
正しく作るための必須スキル
05 プロジェクトで重視する要素を決める
プロジェクトマネージャは、クライアントにプロジェクトの成功を約束しなければなりません。しかし、クライアントの都合や法律変更などで、目標を達成できない場合もあります。このような重度のリスクに備えておくのもPMの役目です。この特典動画では、不測の事態を考量してトレードオフをどのように行うかをお伝えしています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順4 スケジュールの作成
正しく作るための必須スキル
04 簡単にWBS、マイルストーンが作成できる手順
WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトを推進する上で必須アイテムです。このアイテムを正しく作れるPMは少ないです。ましてやベテランPMでも、つまずく作業がWBSを作ることです。WBSは、あるポイントを押さえておけば簡単に作れます。この特典動画では、WBSを作る際の勘所をお伝えします。
講座監修:プロコンサル OSAMU
06 概算期間、概算工数を求める算出式
工数の算出とスケジュールの作成を行う時に、一番難しい作業が、概算期間と概算工数を求めることです。これは、初心者PMに限らずベテランでも頭を悩ませるものです。特に、プロジェクト計画段階での見積もり(期間・工数)は、要件も曖昧であるため未知数です。そのため、概算を使って期間と工数を求めなければなりません。この特典動画では、概算の期間と工数を算出する方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル YOU
手順5 工数の算出
正しく作るための必須スキル
07 必要なスキルを考える方法
工数を算出する時に、併せて行うのが必要なスキルを考えることです。必要なスキルの洗い出しを間違えると、品質・コスト・スケジュールに大きな悪影響を与えます。これらの一つでも、ダメージを受けるとプロジェクトは破綻します。この特典動画では、必要なスキルを考えていく方法をお伝えします。
講座監修:プロコンサル MASA
08 割り当てる人数を決める方法
工数は、プロジェクト全体・プロセス単位・タスク単位で算出していきます。その際に、タスクに対して人数を割り振っていきますが、正しく割り振られていないケースが多いものです。このようなプロジェクトは、工数・スケジュール・作業の割当人数のバランスが悪く破綻します。この特典動画では、このバランスが保てるように割当人数を算出する方法をお伝えします。
講座監修:プロコンサル えのき
06 概算期間と概算工数を求める算出式
工数の算出とスケジュールの作成を行う時に、一番難しい作業が、概算期間と概算工数を求めることです。これは、初心者PMに限らずベテランでも頭を悩ませるものです。特に、プロジェクト計画段階での見積もり(期間・工数)は、要件も曖昧であるため未知数です。そのため、概算を使って期間と工数を求めなければなりません。この特典動画では、概算の期間と工数を算出する方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル YOU
09 リスクを考慮したバッファ工数の算出
工数を算出する時に忘れがちなのが、リスクを考慮した工数の上乗せです。リスクバッファ工数を加味していないプロジェクトは、不測の事態で品質・コスト・スケジュールに悪影響があった場合に破綻します。この特典動画では、リスクバッファを正しく算出する方法をお伝えしています。
講座監修:プロコンサル MIRIO
手順6 プロジェクト体制の構築
正しく作るための必須スキル
10 メンバーのアサインタイミング
プロジェクトは、開発を進める上で、いくつかのプロセスを踏んでいきます。各プロセスで必要なスキルが違うため、プロジェクトへ参加するメンバーの着任タイミングは違います。メンバーの着任タイミングを間違えることで、スケジュール遅延・品質劣化・メンバーの疲弊といったリスクがあります。この特典動画では、メンバのアサインタイミングの算出方法をお伝えします。
講座監修:プロコンサル MASA
手順8 品質基準の作成
正しく作るための必須スキル
11 クライアント視点での品質基準の考え方
プロジェクトでは、要件定義・基本設計の最終的な品質保証をITパートナーが主体となり総合テストで行います。このテストを通じて、システム要件とシステム不具合(バグ)が解消していればシステム視点として品質が合格となります。しかし、クライアントの目線に立つと、正常な業務運用が保証されることが品質合格です。この特典動画では、ククライアント視点での品質基準を作る手順をお伝えします。
講座監修:プロコンサル MASA
12 設計工程における品質基準の考え方
プロジェクトでは、設計工程・テスト工程に対して品質基準を設定します。設計工程を分解すると、要件定義・基本設計・詳細設計になります。これらは、机上で要件定義書・設計書・テスト仕様書のレビューによって品質合否を判断していきます。この特典動画では、設計プロセス単位、および設計プロセスの主従関係を意識した品質基準の作り方をお伝えします。
講座監修:プロコンサル MIRIO
13 テスト工程における品質基準の考え方
プロジェクトでは、設計工程・テスト工程に対して品質基準を設定します。テスト工程を分解すると、単体テスト・結合テスト・総合テスト・ユーザーテストになります。これらは、実機を使ってテスト仕様書に従いソースコードや機能の品質合否を判断していきます。この特典動画では、テストプロセス単位、およびテストプロセスの主従関係を意識した品質基準の作り方をお伝えします。
講座監修:プロコンサル YOU
手順10 プロジェクト計画書の作り方
❷ コストマネジメント計画
正しく作るための必須スキル
14 EVMを使った管理方法
プロジェクトの進捗は、計画と実績の乖離を分析しなくてはなりません。現状を把握したら、将来の予測を分析します。将来予測と分析方法のメソッドを知らないとプロジェクトが炎上します。この特典動画では、将来予測と分析のツールであるEVMの使い方をお伝えします。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順10 プロジェクト計画書の作り方
❸ スケジュールマネジメント計画
正しく作るための必須スキル
15 進捗報告書の作り方
進捗報告書は、プロジェクトの作業状況を数値化することで、関係者との共有、スケジュールやコストの分析、プロジェクトリスクの洗い出しに利用します。しかし、プロジェクト計画の段階から『必要な情報』、『進捗評価する指標』が抜け漏れしていたら不適切な共有や分析結果となり、間違ったリスクを洗い出してしまいます。この特典動画では、進捗報告書の各項目と作成ポイントをお伝えします。
講座監修:プロコンサル MIRIO
14 EVMを使った管理方法
プロジェクトの進捗は、計画と実績の乖離を分析しなくてはなりません。現状を把握したら、将来の予測を分析します。将来予測と分析方法のメソッドを知らないとプロジェクトが炎上します。この特典動画では、将来予測と分析のツールであるEVMの使い方をお伝えします。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順10 プロジェクト計画書の作り方
❼ リスクマネジメント計画
正しく作るための必須スキル
16 リスク管理表の作り方
PMはプロジェクト計画で、ある程度のリスクを見つけ出してください。そして、不測の事態になる前に対策を講じる!これが鉄則です。場当たり的な対処や間違ったリスク管理は、プロジェクトを破綻させます。この特典動画では、リスク管理表を正しく作る方法をお伝えします。
講座監修:プロコンサル MIRIO
私たちが全力で応援します!
iPM naviに参加している大手コンサルファームの社員や出身者が、ファームならではのメソッドやノウハウ、PMアドバイザーとしての経験・知見を余すことなく講座に盛り込んでいます。
PMを目指す方も、理解しやすい構成と内容で制作されています。
えのき
2003年に大手コンサルファームにジョイン。
オープン系・WEB系のシステムのインフラエンジニアを経験。
インフラテクニカルを活かしてプロジェクトマネジメント業務へキャリアチェンジ。
中小から大規模まで様々なトラブルプロジェクトにおいてPM/PMO業務に従事。
製造業、メディア、金融、官公庁など、業界を問わず経験しており、クライアントの様々な文化に柔軟に対応している。
近年ではシステム関連の知識を生かし業務コンサルテイング領域でも活躍中。
MASA
2004年に大手コンサルファームBにジョイン。
大手事業会社をクライアントに持ち、クライアント社内で活用する品質マネジメント基準・開発プロセス基準の策定に従事。
また、PMOとしてクライアントのプロジェクト推進及び品質維持に貢献しプロジェクトを成功に導いた。
2016年に大手コンサルファームMにジョイン。
大手エネルギーインフラ会社のガバナンス部門にて、大規模システム開発プロジェクトのマネジメント品質管理に従事。
PMOとしてプロジェクト運営における問題点の可視化とプロジェクトマネージャおよび上位層への改善提案によりプロジェクトを成功に導いた。
YOU
2000年に大手コンサルファームBにジョイン。
同社の創業時からパートナーとして、セールス・コンサルティングとあらゆる組織で活躍しビジネスの拡大に貢献。
2005年にコンサルファームを設立。
総数2,000以上のプロジェクトに携わり、経験したプロジェクトの検証と分析から『現場で使えるノウハウやリスク情報』を法人顧客やフリーランスPMOに提供。
2020年に大手クラウドソーシング 取締役としてジョイン。
大手コンサルファームBでのセールススキルを活かして同社スタートアップサービスの拡大に貢献。
OSAMU
2001年に大手コンサルファームBにジョイン。
ITコンサルタントとして複数のシステム開発プロジェクトのPM・PMOに従事。
多くの大規模プロジェクトの炎上案件にPMとして途中参画しプロジェクトの立て直しに貢献。
2016年よりSIerの取締役に就任。
BtoC向けスマートフォンアプリ開発サービスのビジネススケールに貢献。
2019年にITコンサルファームを設立。
大手金融会社の新規事業のIT担当として、脳機能を定期的に測定することにより、認知機能の変化を把握するシステムの開発を担当し自社ビジネスを拡大。
MIRIO
2003年に大手コンサルファームBにジョイン。
PMとして多くの炎上プロジェクトで火消し役として活躍。
2008年に大手事業会社のコンサル企業にジョイン。
同社のグループ会社のシステム全般における企画・提案・マネジメントに従事。
2013年にSIer・製造メーカの代表取締役に就任。
大手コンサルファームや大手事業系DX企業で培ったDXコンサルティングやプロジェクトマネジメンの経験とノウハウを活かして、ICTコンサルティング分野へ進出しビジネスを拡大する。