iPM PREMIUM
一日8分見るだけでPM力が上がる
iPM TRAINING
初心者のための
プロジェクト計画書の作り方
動画講座の概要説明
大手コンサルファームでも使うメソッドやノウハウを盛り込んだプロジェクト計画の作り方を動画で学習できます。
また、計画を間違えたことで、実際に起こったトラブルプロジェクトの実例もご覧いただけます。
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Part01 PROLOGUE
Part02 プロジェクト計画の作り方(WHYを明確にする)
Part03 プロジェクト計画の作り方(WHATを明確にする)
Part04 プロジェクト計画の作り方(HOWを明確にする)
全21講座
Part01 PROLOGUE
01 introduction
iPM TRAININGについて以下を紹介をしています。
「対象者は誰なのか?」、「どのくらいの規模のプロジェクトに対応するのか?」「どのようなスキルが身に付くのか?」、「トレーニングの方法はどうするのか?」。
講座監修:プロコンサル YOU
02 プロジェクト計画の必要性
プロジェクト計画は、見たことも聞いたこともある。 しかし、必要性を理解していないPMが多いものです。 この講座でプロジェクト計画の必要性を理解してください。
講座監修:プロコンサル YOU
03 プロジェクト計画を考える手順
「プロジェクト計画の作成手順」と「計画書の目次」の紐付けを解説しています。 以降の講座がスムーズに理解できるでしょう。
講座監修:プロコンサル YOU
Part02 プロジェクト計画書の作り方
(WHYを明確にする)
手順1 目的の明確化
多くのプロジェクト計画が目的が曖昧であるため、プロジェクト終了後の成否判断ができません。 また、プロジェクト実行中も目的が曖昧ではマネジメントがブレていきます。 この講座では、誤った目的の事例を含めて正しい目的の設定方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル YOU
Part03 プロジェクト計画書の作り方
(WHATを明確にする)
手順2 スコープの明確化
プロジェクトの目的が明確になっても、何をしなければならないのか?これが、分からなければ目的の達成はできません。プロジェクトの範囲を決める、これをスコープと言います。 この講座では、抜け漏れのないようにスコープを設定する方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル えのき
手順3 前提条件・制約条件の明確化
プロジェクトは、全ての条件が完璧に揃うことは難しいものです。出来ないことを、出来るかのように振る舞う計画は、理不尽です。 そのため、プロジェクトの目的を達成させるための条件を明確にすることが必要です。 また、多くのPMは、前提条件と制約条件を混合して扱ってしまいます。 この講座では、各々の区別と設定方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順4 スケジュールの作成
スケジュールを作成するには、「マイルストーンを明確にする」、「所用期間を見積もる」、「スケジュールを整える」を行います。この講座では、これらの作業方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順5 工数の算出
工数を算出するには、「スキル一覧を作成する」、「工数を見積もる」を行います。残念ながら、スキルの設定、工数算出の方法を間違えているPMも多いのが事実です。この講座では、これらの正しい方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順6 プロジェクト体制の構築
プロジェクトを計画通りに実行していくには、洗練された体制が必要です。この講座では、役割分担、要員計画、体制図の作成方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順7 コストの算出
プロジェクトの予算は、プロジェクトの成功を左右するものです。予算超過、予算不足で痛い目に遭うPMも少なくありません。この講座では、正しい費用見積もりの方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順8 品質基準の作成
多くのプロジェクトでは、品質基準が曖昧なため、「何を持って合格なのか?」の判断に戸惑っています。これは、必要とする基準を理解していないのが原因です。この講座では、品質基準の対象範囲、何を基準にすれば良いのか、基準はどのように作るのか、これらを解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
手順9 目標の設定
多くのプロジェクト計画が目的と目標を混合しています。 目的を達成するには、数値化された目標を設定しなければなりません。この講座では、目標の対象と目標の設定方法を解説しています。
講座監修:プロコンサル OSAMU
Part04 プロジェクト計画書の作り方
(HOWを明確にする)
手順10 マネジメント計画の作成
プロジェクト計画(書)を作る中で、一番難しいのが「マネジメント計画」です。この講座では、マネジメント計画の対象(以降の①から⑦)と計画骨子を紹介しています。
講座監修:プロコンサル MASA
手順10❶
品質マネジメント計画を作る
品質マネジメント計画は、プロジェクトチームが品質基準をクリアするための方法や手順です。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
また、参考として「仕様書チェックシート」、「設計書チェックシート」を紹介しています。
講座監修:プロコンサル MASA
手順10❷
コストマネジメント計画を作る
品質マネジメント計画は、プロジェクトチームが品質基準をクリアするための方法や手順です。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
また、参考として「仕様書チェックシート」、「設計書チェックシート」を紹介しています。
講座監修:プロコンサル えのき
手順10❸
スケジュールマネジメント計画を作る
スケジュールマネジメント計画は、プロジェクトで発生した、変更要求に対する、アクティビティ資源の見積もり、スケジュール化の手順、スケジュールの計画と実績の乖離を分析評価する方法を整理したものになります。 この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
講座監修:プロコンサル えのき
手順10❸
スケジュールマネジメント計画を作る
スケジュールマネジメント計画は、プロジェクトで発生した、変更要求に対する、アクティビティ資源の見積もり、スケジュール化の手順、スケジュールの計画と実績の乖離を分析評価する方法を整理したものになります。 この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
講座監修:プロコンサル えのき
手順10❹
スコープマネジメント計画を作る
スコープマネジメント計画は、プロジェクトで発生した、変更要求に対する、スコープの定義、スコープ化の手順、スコープ対象と実績の乖離を分析評価する方法を整理したものになります。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
講座監修:プロコンサル えのき
手順10❺
コミュニケーションマネジメント計画を作る
コミュニケションマネージメント計画は、プロジェクトの情報伝達において、コミュニケーションの方法、情報伝達の資料や会議、コミュニケーションの成果を分析して、評価する方法を整理したものになります。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
講座監修:プロコンサル MIRIO
手順10❻
組織マネジメント計画を作る
組織マネジメント計画とは、プロジェクトチームにおいて、体制計画、要員計画、チームの有力性と無力性を分析して、評価する方法を整理したものになります。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「計画と実績の乖離に対する分析方法」、「変更の手続きの方法」。
講座監修:プロコンサル えのき
手順10❼
リスクマネジメント計画を作る
リスクマネジメントは、リスク事象を見つけ出し、問題とならないように事前に対処すると言った予防的なマネージメントです。この講座では、以下を解説しています。
「プロジェクト活動を実行する方法の定義」、「リスクの分析評価」。
講座監修:プロコンサル MIRIO
私たちが全力で応援します!
iPM naviに参加している大手コンサルファームの社員や出身者が、ファームならではのメソッドやノウハウ、PMアドバイザーとしての経験・知見を余すことなく講座に盛り込んでいます。
PMを目指す方も、理解しやすい構成と内容で制作されています。
えのき
2003年に大手コンサルファームにジョイン。
オープン系・WEB系のシステムのインフラエンジニアを経験。
インフラテクニカルを活かしてプロジェクトマネジメント業務へキャリアチェンジ。
中小から大規模まで様々なトラブルプロジェクトにおいてPM/PMO業務に従事。
製造業、メディア、金融、官公庁など、業界を問わず経験しており、クライアントの様々な文化に柔軟に対応している。
近年ではシステム関連の知識を生かし業務コンサルテイング領域でも活躍中。
MASA
2004年に大手コンサルファームBにジョイン。
大手事業会社をクライアントに持ち、クライアント社内で活用する品質マネジメント基準・開発プロセス基準の策定に従事。
また、PMOとしてクライアントのプロジェクト推進及び品質維持に貢献しプロジェクトを成功に導いた。
2016年に大手コンサルファームMにジョイン。
大手エネルギーインフラ会社のガバナンス部門にて、大規模システム開発プロジェクトのマネジメント品質管理に従事。
PMOとしてプロジェクト運営における問題点の可視化とプロジェクトマネージャおよび上位層への改善提案によりプロジェクトを成功に導いた。
YOU
2000年に大手コンサルファームBにジョイン。
同社の創業時からパートナーとして、セールス・コンサルティングとあらゆる組織で活躍しビジネスの拡大に貢献。
2005年にコンサルファームを設立。
総数2,000以上のプロジェクトに携わり、経験したプロジェクトの検証と分析から『現場で使えるノウハウやリスク情報』を法人顧客やフリーランスPMOに提供。
2020年に大手クラウドソーシング 取締役としてジョイン。
大手コンサルファームBでのセールススキルを活かして同社スタートアップサービスの拡大に貢献。
OSAMU
2001年に大手コンサルファームBにジョイン。
ITコンサルタントとして複数のシステム開発プロジェクトのPM・PMOに従事。
多くの大規模プロジェクトの炎上案件にPMとして途中参画しプロジェクトの立て直しに貢献。
2016年よりSIerの取締役に就任。
BtoC向けスマートフォンアプリ開発サービスのビジネススケールに貢献。
2019年にITコンサルファームを設立。
大手金融会社の新規事業のIT担当として、脳機能を定期的に測定することにより、認知機能の変化を把握するシステムの開発を担当し自社ビジネスを拡大。
MIRIO
2003年に大手コンサルファームBにジョイン。
PMとして多くの炎上プロジェクトで火消し役として活躍。
2008年に大手事業会社のコンサル企業にジョイン。
同社のグループ会社のシステム全般における企画・提案・マネジメントに従事。
2013年にSIer・製造メーカの代表取締役に就任。
大手コンサルファームや大手事業系DX企業で培ったDXコンサルティングやプロジェクトマネジメンの経験とノウハウを活かして、ICTコンサルティング分野へ進出しビジネスを拡大する。